2013/07/29

レコーディングやります!

スローペースな活動ながら今年1月のデビュー以来、おかげさまで4本のライブをこなし、「音源がないことには、アピールしづらいよなぁ」などと感じ始めた昨今。バンド思春期(?)を迎えたASTRO MOTELの新たな一歩、そう、レコーディングをやります!

これまで温めてきた全8曲、ロカビリー、遅刻の歌、レゲエ、妖怪の歌...ちゃんと火が通っているかどうか少々不安はありつつも、ワクワクしながらカタチにしていきます。ドラムの瀬尾くんはレコーディングの経験自体が初めてだそうなので、本当にドキドキですね。

個人的には、日本語詞の曲を作ったのは初めてで、しかもそれが音源になるなんて、これまたドキドキです。ライブで皆が歌ってくれる可能性もあるというわけですね...?

9月徳島TORIGOROにて、差し入れ大歓迎でがんばります!(荒瀬)


2013/07/10

TOONICE!!

7月7日、TOONICEオープン1発目のイベントが無事終了。
四国各地からやってきたバンド(うちもですが)に囲まれ、これまた県内外から集結したお客さんの前で、われわれASTROMOTELもしっかりお祝いしてきました。

なんだかんだで、バンドにとって「演奏する場所」というのは大事です。
こと地方のバンドとなるとなおさら。
(とか言っても「どうせやるなら楽しくやれる場所の方が良い」くらいのもんなんですが)
お店の設備面や音響など、重視するファクターは人それぞれだと思いますが、それプラス考え方や姿勢に共感できればそれに越したことは無いわけで(というか、そこが一番なのかも…)。
そういう意味で、ここ高松にTOONICEというお店ができた意味は大きいと思ってます。

入り口入ってすぐのレコードショップには、普通のCD屋さんには置いていない音源がたくさんあります。
何年か前までは、お店で視聴したりジャケ買いしたりずっと探してた音源が見つかったり、ってのが楽しかったはずなのに、いつしか大型店以外のショップは街から姿を消し、僕自身もそういう行為をほとんどしなくなっていました。
オープンしたTOONICEのレコード棚を見て、久しぶりにその「ワクワク感」を思い出しました。
ここでは、それらの音源を作ったバンドのライブを生で観ることもできるわけです。なんて合理的!
ぼくらもまたここで面白い事ができたらいいなと思っています。

ひとまずTOONICEオープンおめでとう!(戸井)

階段を降りると入口が


フロア入口に続く廊下とイカワ社長


リハ中


いえー